グッドラックを、27歳の君に!


去年の秋に、会社のあるフロアによく流れているラジオから、歌が流れてきました。

「君の声を聞かせて
 雲をよけ世界照らすような
 君の声を聞かせて
  遠い所も 雨の中も
 すべては思い通り」

星野源さんの「SUN」のフレーズです。
ドラマ主題歌だったから聞き覚えがありましたが、きちんと歌詞を噛み砕いて聴いたのは初めてでした。

うわあ、こうたくんみたいだな、とふと思いました。私は重たいおたくなので、わりと精神的支柱がアイドルだったりします。(引くところ)
こうたくんはわたしにとって、心にかかった雨雲をぜーんぶ吹き飛ばして、暖かい太陽の光を注いでくれる人だと思っています。

こうたくんを応援して一年、いっちばん幸せで楽しかったのはどのお仕事だったかなあって考えてみたんだけど、どれも楽しかったし幸せだったんですよね。こうたくんがスポットライトを浴びている時も、スポットライトさえ当たらない場所にいる時も、私にとっていつも一番はこうたくんでした。
かっこいいとかかわいいとか、いやこうたくんがかっこいいのは知ってるよ?(鉄板ネタ)
そんな次元を超えて、ずっと見ていたい、と思わせるこうたくんてすごいなあ〜って、こうたくんをみるたびに思います。
ダンスに秀でているわけでもなければ、しゃべりがめっちゃ面白い!ってわけでもなくて、だけど私の心をぎゅっと掴んで、夢中にさせてくれたひと。

私が好きになったのは、26歳になったばっかりのこうたくんでした。
27歳を迎える君をお祝いできることに感謝。

27歳、多分いろんな焦りとか不安とか、たくさんあると思います。
25歳のクズみたいなOLにわかりっこない大変なこともきっとある世界で、普通の男の子が持ってるいろんなものを犠牲にしてアイドルをやってる君の姿は、沢山のファンに幸せや勇気を与えてくれています。どうか、それを忘れないでいて。

ふぉ〜ゆ〜の初主演舞台を観に行った話をした時、こうたくんは「羨ましい、僕も頑張りたい」と言いました。シンガポール公演が終わり記事を組んでもらえた雑誌で、「僕を覚えて、応援してください。まずは観に来て欲しい。損はさせないから、ついて来てください。」と言いました。
嬉しかったです。
ああ、私の好きな人は、アイドルでいることに自信を持っているし、アイドルとしての未来をみている。

少し前、私たちには悲しい別れがありました。現実の厳しさをまざまざと見せつけられたし、誰も悪くない、誰のことも責められなくてだけど悲しくて、ド新規の私でさえ辛かった。君の思い描く未来をとやかくいう資格は私にはないし、辞めないで、いなくならないでと止める資格も力もないです。
きっと私達以上にこの先どうしよう?って思ったのも環境の変化に戸惑ったのもこうたくんなはず。なのに、あの後も変わらない笑顔でステージに立ってくれてありがとう。わがままだけど、これからも出来るだけ長い時間、ジャニーズ事務所所属のアイドル、松本幸大を応援していきたいと、強く強く思っています。

あなたが目尻にキュッとしわを寄せて笑ってる顔をみれるのが一番の幸せです。
ずるくたっていい、泥くさくたっていい、君が幸せだと思う道を走り続けていてください。
これからも私の、太陽でいてください。
26歳、応援させてくれてありがとう。
27歳、おめでとう。
来年も再来年も、お祝いさせてください。
これからもよろしくね。
春に逢おうね!新橋で!絶対絶対絶対ね!
あと、ほんとうに重たいおたくでごめんやで…もう少し大人になる…物理的にも…

君にとって、誰もが羨むくらい
ハッピーな1年になりますように!


お誕生日、ほんとにほんとに、
ほんっとーにおめでとう!