君に何か伝えたいけれど、何からどうやって伝えればいいか、今はまだわからないんだ

世間は華の三連休だっていうのに、満喫することなく連休最終日を迎えてしまった。
多分、大好きなJr.が事務所を辞めました。多分っていうのは、やっぱり勘違いかなんかかな、とか、もしかしたら出戻りとかあるんじゃ?という淡い期待と願い。そして悪あがき。
多分こういう湿っぽい内容のブログって、書いてる方は真剣でも読む方からしちゃ「語り厨うざ〜」て感じなんだろうけど、そう思っちゃう方はごめんなさい、回れ右をしていただいて。
あと、同じユニットではあるけど、他担でしかも新規がベラベラ話すことじゃないかもしれないんだけど、胸の中でぐるぐるしてるものを吐き出させて下さい。


毎度のことながら杜撰な情報処理(名前を消す、動画を消すなどの処理の仕方の甘さ)に腹は立ったし、辞めた彼を思い浮かべては「なんで?」と思うばかりの数日間でした。
他人のことでこんなに涙が出るんだなあとちょっと笑えてしまった。

昨日、連休中唯一約束をしていた友人に会い、私がジャニヲタなことも知っているので、この数日のことを話しました。

「そんなことでそんなへこむの?なんで苦しみながらアイドル追っかけてるわけ?」
彼女は笑いながらそう言いました。
そんなこと、なのかあ。
私にとっては、目の前が真っ暗になるくらいのことでも、知らない人からしたらそんなことで、きっとおんなじ事務所のタレントを応援してる他のファンの人達には「誰?」っていうくらいちっぽけな出来事かもしれない。
でもたしかに君はそこにいて、私達の前でいつも笑ってくれていました。
その事実は絶対に忘れたくない。
誰かがそんなことって言おうと、君がいなくなったことでこんなにも心を痛める人達がいて、そのくらい愛されていたということを、どうか忘れないでいて下さい。


まだありがとうもさようならも
言えないし言いたくないんだ。
でも絶対に、ちゃんと言うから、
少しだけわがままを言うのを許してください。


前だけをみていてね。
でもちょっとだけ、たまにでいいから、
あなたと共に歩んできた人のことを想ってね。

薄暗い客席で、嬉しそうに楽しそうに私の前を駆け抜けて行った冬の夜。
名前の通り、優しさが溢れ出るような笑顔で手を振る君をみた春の日。
大きなドームのスクリーンに映った、ちょっと照れ臭そうに二人手をつないで笑った君を見て、涙がこぼれた夏の日。
私は君と、君のいる“MAD”と、たったこれだけの季節しか過ごせなかった。
この日がこんなに早く来るなんて思わなかった。

きっと、私にもいつかくるさよならの時を待ちながら応援することはしたくない。
君の相方を、悲劇のヒーローになんかしたくないから、たくさん現場に行って、彼の力の源になれたらなと、心から思います。

そして、Twitterを始めた頃から付き合いのある某Jr.担へ。
ありがとう、あんなに元気をもらってびーびー泣いた宅配便はいまだかつてない。笑
いつもありがとう。
ジャニーズを好きにならなかったら出会わなかったんだから、まじでジャニーズには感謝です。
これからも仲良くしてやって下さい。笑
また来年、桜モナカアイス食べよう。




手のひらに掴んだ夢を
今は追い続けていこう
1人でもきっと越えてゆける
たとえ今は現実に
縛られて息苦しくても
夜明けは確かにやってくる


ふたりともひとりだけど、ひとりぼっちなんかじゃないんだからね。


池田優くん!
君が松本幸大の相方で良かった!
だいすきだよ!ばかやろう!